八木山カトリック幼稚園 宮城県仙台市太白区八木山

親から離れられるか心配です
母親にベッタリなので、幼稚園で一日中泣いていたらどうしようなど
園生活が心配です

お母さんの不安がお子さんに伝わります。
大好きなお母さんと離れるのですから、子どもが泣いたり不安になるのは当然ですし、お母さんが心配されるのも無理はありません。でもお母さんの心配が子どもに伝わるとき、子どもたちはいっそう不安になります。まずは、お母さんが先生を信頼して、不安にならないようにすることが大切です。

通園バスはありますか?

送り迎えが難しい方のために通園バスを運行しています。
停車場所・時間などは、その年度に利用される方の状況により変わります。

入園までにできなきゃだめですか?
まだオムツをしている トイレで排泄ができない
一人で食べられない
自分で服を脱ぎ着ができない
はさみ・のり・クレヨンなどがうまく使えない
お友達と仲良く遊ぶことができない などなど....

できなくてもだいじょうぶ。
「入園までに何もできないけどだいじょうぶ?」「みんなについていけるかな?」などとあせったり不安になることがあるかもしれません。
でも!!入園はゴールではなくスタートです。
やがてできるようになるというくらいの軽い気持ちで準備期間を過ごしましょう。

両親共に働いていますが、入れますか?

預かり保育を利用すると選択の幅が広がります。
朝8時から、保育終了後は18時まで預かり保育をしています。
春・夏・冬休み中も同様です。
預かり保育料は30分100円、月極もありますので詳しくはお問い合わせ下さい。

満3歳児は受け入れていますか?

はい、受け入れています。 誕生月の翌月より入園することができますので、ご相談下さい。

お友達にケガをさせないか心配です
ケガをさせられるのも心配です

幼稚園の集団は未熟な人間関係の集団です。
幼児期はことばの伝達が未熟なこともあり、物の取り合い・ことばより手が出るなど、常にトラブルが発生します。相手が困る事を瞬時にしてしまうのもこの年齢の特徴です。
また、やられた悔しさ・助けてもらった優しさを会得するのも子ども集団ならではです。この時期にたくさん経験することで手加減を覚えたり、嬉しさを分けてあげられるようにもなります。ひっかき傷も大切な勲章ですね。子どもたちは、すぐ許したり許されたりすることができます。

障害児を受け入れると聞きましたが

はい。受け入れています。
子どもたちは障害がある無しにかかわらず、友だちとして自然に受け入れ遊ぶようになります。その姿に私たち教職員も学ぶことがたくさんあります。
すべての子どもたちが共に育ち合う環境が大切だと思っています。
受け入れ人数はその年度の状況によって変動があります。どうぞ不安なことなど、願書受付前に予め相談下さい。