Q&A

入園や園生活への適応、心身の発達面などで心配されている方、また子育てでお悩みの方はお気軽にご相談下さい。

基本的にお子さんに関しては特にありません。まだオムツをしている・トイレで1人で排泄できない・1人で食べられない等、保護者の方の心配はいろいろあると思いますが、お子さんの良いところをたくさん見つけてください。焦らず、少しずつ取り組んでいきましょう。やがてできるというくらいの大らかな気持ちで過ごしましょう。園ではそのままのお子さんを受け入れます。入園後は、園とご家庭とで連携をとりながらお子さんの成長を手助けしていきましょう。ご安心下さい。

大好きなお母さんから離れるのですから、お子さんは泣いたり不安になるのは当然です。当園では、クラスが縦割形態をとっているので年上の子が年下の子を気づかってくれます。又、クラス担任だけでなく全教職員でお子さんと関わりますのでご安心下さい。全部がすぐうまくいくとは限りませんが、泣くことも大切な自己表現です。焦らずに見守っていきましょう。

防犯カメラや警備会社の非常通報装置を設置し、安心して過ごすことができるよう配慮しています。また、自然災害に対しても全てのガラスに飛散防止フィルムを張り、照明はすべてＬＥＤになっています。又、定期的に火災・地震・不審者対応等を想定した避難訓練も行っています。

［園指定のもの］制服・カバン・ハサミやクレパスなどの道具類
［指定なし］長袖スモック・半袖スモック・上靴・お弁当箱・本袋・着替え袋等です。
詳しくは入園受付後にお知らせいたします。

はい、受け入れています。すべてのお子さんたちが共に育ちあう環境が大切だと思っています。その年度の状況によって受け入れ人数には変動があります。障害の程度に関わらず願書受付前に園長が個別に相談を受けます。まずは電話で相談日を予約して下さい。

幼児期の今が身体の基礎作りのときです。そして一番味覚の育つ大切な時期でもあります。基本的には「おふくろの味」を大切にしたいと考えていますが、保護者の方の負担を少しでも軽減できたらと思い、次のように週2回、給食も行っています。昼食のパターンは、次の方法を月ごとに選択することができます。
①月～金／毎日お弁当を持参する方法
②月・水・金はお弁当を持参／火・木は給食（業者委託）をとる方法

複数の園を見学に行きましたが、先生方が園児皆に声をかけたり目を配っている様子が印象的でした。又、子供たちがのびのびと、でも自由勝手過ぎるのではなく、他の子たちを思いやりながら過ごしているあたたかい雰囲気も感じることが出来、入園を決めました。入園して、その通りだったと思いました。